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今回ご案内を逃すと入手困難になる商品もありますので、要チェックです！

1. ベルギーの実力派ベーシストがリーダーの詩情溢れる薫り高きメロディーと繊細にサポートする質感溢れるリズム陣とのやりとりが絶妙なピアノトリオ新作

2. 77年生まれコペンハーゲンのベーシストがリーダーをつとめるピアノ・トリオ・ファン琴線を揺さぶる哀愁のピアノ・トリオ名作が2枚組LPにて再発！

3. マーク・ジュリアナを迎えた2006年の6ヶ月間、iTunes のジャズ・チャート・トップ 5 にランクインし続けた作品が待望の初 LP化！

4. アルゼンチンを代表するベーシスト が1978年に録音したシネマティックなジャズファンク名作が待望のレコードリイシュー!
Trovaからリリースされたオリジナル盤は、滅多に市場に出ないレア盤ということもあり、5桁台でも直ぐに売りきれてしまう人気盤

5. '81年作ジャーマン・ブラジリアン最高峰がついに世界初レコード復刻!

6. ブラジルのマイナー・レーベルから密かにリリースされ、一部のコレクターに愛されてきたジャジー・ブラジリアンの最高峰がひさびさの再発!


8/28オーダー〆切り



Giuseppe Millaci Trio / Double Portrait
ベルギーの実力派ベーシスト、ジュゼッペ・ミラチがリーダーのピアノトリオ4枚目となるアルバム。
ピアニストにアモーリー・フェイ が参加した注目のピアノトリオ新録。
ロックダウン中に書き溜められたジュゼッペの新曲やバド・パウエルの「タイム・ウェイツ」やスタンダードの「ビューティフル・ラブ」などが収録。
本作では、デイヴ・ホランド、ラリー・グレナディア、ジョン・パティトゥッチにインスピレーションを得たジュゼッペのベースソロが過去のアルバムに比べ、とくに素晴らしい。
詩情溢れる薫り高きメロディーを紡ぐピアノと、それを繊細にサポートする質感溢れるリズム陣とのやりとりが絶妙で、思わず耳を奪われる。
ヨーロピアン・ピアノトリオ・ファン注目の一作です！

Giuseppe Millaci - Bass
Amaury Faye - Piano
Lionel Beuvens - Drums

1 Proemio
2 Where everything began
3 Bad fortune
4 Double portrait
5 Broustin avenue
6 Storm
7 Time waits
8 Beautiful love
9 Sunset in Galway Bay
10 Happy end
2023年作品
9月下旬入荷予定　ご予約承り中です。
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LP Phronesis / Alive(2LP)
77年生まれコペンハーゲンのベーシスト、ジャスパー・ホイビーがリーダーをつとめるピアノ・トリオ・ファン琴線を揺さぶる哀愁のピアノ・トリオ名作が2枚組LPにて再発！

コペンハーゲン出身のジャスパー・ホイビー(b)がリーダーをつとめる英国ジャズの精鋭が集まりピアノトリオの最前線を行き、e.s.t (Esbjorn Svensson Trio)以降最も想像力豊かでエキサイティングなピアノトリオと称されるフロネシスが、2010年にマーク・ジュリアナを迎えリリースした隠れた名作が2枚組LPにて再発！

2007年にリリースした1stアルバム「Organic Warfare」が、ピアノトリオ愛好家の間でも話題を呼びヨーロピアン、ロマンティック、ミスティックで官能的、シャープで現代的な感覚が研ぎ澄まされた大推薦のトリオ。
何度かメンバーが入れ代わりながらも現在ロンドンで活動するグループのサード・アルバム。
緻密なアンサンブルに色彩感溢れるピアノのソロが繰り返される『French』、疾走感溢れるグルーヴィーなベースがクールな覚醒感漂う『Abraham's New Gift』、哀愁溢れる優美な気品溢れれる旋律から始まる壮大に展開する『Smoking the Camel』で締めくくられる欧州情緒溢れる隠れたピアノ・トリオ名作。

Piano – Ivo Neame
Acoustic Bass, Producer, Composed By – Jasper Høiby
Drums – Mark Guiliana

DISC 1
A1 Untitled #1 2:14
A2 Blue Inspiration 11:05
A3 French 8:35

B1 Eight Hours 5:32
B2 Abraham’s New Gift 10:07
B3 Rue Cinq Diamants 6:09

DISC 2
C1 Happy Notes 10:08
C2 Love Song 14:06

D1 Untitled #2 7:14
D2 Smoking The Camel
Recorded live at the Forge Arts Venue on 3rd and 4th March 2010
10月下旬入荷予定　ご予約承り中です。
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重量盤LP Avishai Cohen / Continuo
マーク・ジュリアナを迎えた、アヴィシャイ・コーエンの名盤『Continuo』が待望の初 LP 化。
2006年の6ヶ月間、iTunes のジャズ・チャート・トップ 5 にランクインし続けたヒット作。
同セッションから CD 盤未収録の 1 曲「Numi Numi」を加えた ( その替わり CD 収録の「Samuel」はこちらには収録されてません )。

Avishai Cohen(acoustic & electric bass, piano on track 10)
Sam Barsh(piano)
Mark Guiliana(drums, percussion)
Amos Hoffman(oud)

SIDE A
1. Nu Nu
2. Elli
3. One For Mark
4. Ani Maamin
5. Continuo

SIDE B
1. Emotional Storm
2. Calm
3. Arava
4. Smash
5. Numi Numi (Previously Unreleased Track From Original Session)
10月下旬入荷予定　ご予約承り中です。
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LP JORGE LOPEZ RUIZ / UM HOMBRE DE BUENOS AIRES
アルゼンチンを代表するベーシスト = ホルヘ・ロペス・ルイスが1978年に録音したシネマティックなジャズファンク名作『Un Hombre de Buenos Aires』が待望のレコードリイシュー!
Trovaからリリースされたオリジナル盤は、滅多に市場に出ないレア盤ということもあり、5桁台でも直ぐに売りきれてしまう人気盤である。
政治的な混乱を極める当時のアルゼンチンで、ブエノスアイレスへの愛着を描いたとされるこの作品。
バンドネオンのディノ・サルーシ、パーカッションのドミンゴ・クーラ、盟友でもあるドラムのポチョ・ラポウブレといった当時最高のミュージシャンたちを従えて、ジャズ、ファンク、ボサノヴァ、タンゴを見事にフューズ。
当時の混沌がそのまま表現されたような8分超の「El Grito del Hombre」など、ホルヘ・ロペス・ルイスの比類なき音楽家としての能力が存分に発揮されている。
今回の復刻あたり、オリジナルのライナーノーツの英訳と未発表のフォトが掲載されたリーフレットが挿入されています。

Acoustic Bass, Electric Bass, Music Director – Jorge Lopez Ruiz
Bandoneon – Dino Saluzzi
Double Bass – Hector Console (tracks: El Grito, El Ruego)
Drums – Pocho Lapouble
Electric Piano – Gustavo Moretto
Guitar – Oscar Lopez Ruiz
Percussion – Domingo Cura, José Maria Loriente
Piano – Jorge López Ruiz (track: La Nostalgia), Manolo Juárez (track: La Alegría), Pablo Ziegler
Soprano Saxophone – Andres Boiarsky
Trumpet – Victor Ducatenzeiler (track: La Nostalgia)
Violin – Antonio Agri
Vocals – vocal group Buenos Aires 8, feat. Donna Caroll

SIDE A
1. El Grito Del Hombre
2. La Nostalgia Del Hombre
3. La Alegria Del Hombre

SIDE B
1. El Ruego Del Hombre
2. El Adios Del Hombre
1978年作品
9月下旬入荷予定　ご予約承り中です。
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Minas / Num Dia Azul
ブラジルのマイナー・レーベルから密かにリリースされ、一部のコレクターに愛されてきたジャジー・ブラジリアンの最高峰がひさびさの再発!

英語に訳せば「IN A BLUE DAY」という素敵なタイトルどおり、ノースカロライナ州の大学に通っていたブラジル人男性オルランドが、ブラジル音楽に魅せられたアメリカ人女性パトリシアに出会い制作されたというレコードが本作だ。
冒頭からいきなりのハイライト・トラックといえるだろう。
可憐なパトリシアのヴォーカルに、ボサノヴァ×ジャズ的な演奏が絡み合い、オルランドのヴォーカル、そしてフルートのソロが挿入される表題曲"NUM DIA AZUL"、サックス・ソロ~サンバ・アンサンブルが挿入されるインスト・ジャズ"SAMBA WALK"、ミナス的な浮遊感も感じさせるオルランドのヴォーカル・トラック"CANCAO DA CHUVA"、パトリシアのスキャットをフィーチャアした"CHORO SAMBAIAO"、言わずと知れたジョビンの名曲"SO DANCO SAMBA"、"THE GIRL FROM IPANEMA"、バーデン・パウエルを思わせるギターを中心にしたジャズボサ・トラック"SINAL VERDE"...。

アマチュアイズムを適度に残したボサノヴァ黎明期の甘酸っぱい空気感と、全曲捨て曲なしともいえる美旋律のオンパレードが両立。
当時はあまり話題にならなかったのか、オリジナルを手に入れることは至難の業だが、筋金入りのボサノヴァ・ファン、ブラジル・レコード・ファンにはプライベート盤ジャジーブラジリアンの最高峰として長年愛されてきた逸品だ。
一度リイシューされているものの、それもすでに入手困難だっただけに、今回の再発は嬉しい限り。

1. Num Dia Azul (In A Blue City)
2. Sinal Verde (Green Light)
3. So Danço Samba (I Only Dance the Samba)
4. Calma Mulher (Cool It Woman)
5. Canção Da Chuva (Song of the Rain)
6. Samba Walk
7. Choro Sambaião
8. Ipanema (1981) (CD Only)
9. Samba Walk (1981) (CD Only)
10月下旬入荷予定　ご予約承り中です。
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LP Namaz / 300 M.P.H.
'81年作ジャーマン・ブラジリアン最高峰がついに世界初レコード復刻。
超有名コンピ・シリーズ『Glucklich』にも収録された世界的キラー・チューン「Anticipated Joy」「Mystic Latin」収録。
人気DJ”Rainer Truby”がコンパイルしてジャーマン・ブラジリアン・ブームの先駆けとなった超有名コンピシリーズ『Glucklich』(フォルクス・ワーゲンのジャケット!!)。
その第1集に収録されたことで世界的に知られることになったのがこのナマズ。
彼らは79年に結成された4人組のバンドで、ギターリストのウェルネル・グースと、キーボーディストのヨアヒム・エッシィヒを中心としたヨーロピアン・フュージョン・ユニット。

デビュー・アルバムとなる本作は81年にレコーディングされたが、女性シンガー/レイチェル・グールドをゲストに迎えたことで、歴史的に評価される傑作となった。
特に前述の『Glucklich』にも収録された、 5曲目の「アンティシペイテッド・ジョイ」、7曲目の「ミスティック・ラテン」の2曲と、オープニング・トラックの「ヴォン・レゲンボーゲン」の3曲は究極といっても良い必殺のトラック。
レイチェルのスキャット・ヴォイスが存分にフィーチャーされた、素晴らしくダンサブルなブラジリアン・フュージョン・チューンに仕上がっている。
この3曲を聴くだけでも十分に価値のある一枚といっていい。
もちろん、他にも高い演奏力に裏打ちされたヨーロピアン・フュージョン・ナンバーが揃っていて、特にラテン・テイストの6曲目「ムーヴィン・セコンズ」あたりは最高。
あの“Kitty Winter”とも並び称される幻の傑作アルバムが、満を持して世界初レコード復刻!

SIDE A
1. Vom Regenbogem
2. Short Funky
3. Congress of Dreams
4. For Making The Blue
5. Anticipated Joy

SIDE B
1. Movin’ Seconds
2. Mystic Latin
3. Take Me Away
4. Cyklus III
“300 MPH” debut album by Namaz was originally released in 1981 by German group led by guitarist Werner Goos. Jazz Fusion at its best with a Latin-Brazilian touch.
10月下旬入荷予定　ご予約承り中です。
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